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沖縄遊び豆知識ブログ

3月の沖縄で青の洞窟とダイビングを楽しもう!

 
こんにちは!沖縄の初心者向けダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。

 

3月の沖縄は、「春」を感じる季節。

冬の季節が過ぎてダイビングも観光も快適になってきます。

 

今回は、3月の沖縄ダイビング事情についてご紹介します!

 

人気のダイビングスポット・青の洞窟についての情報のほか、3月の沖縄の服装やイベント・観光についてもお伝えしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

3月の青の洞窟の魅力をたっぷりご紹介!

この記事を書いた人

ラピスマリンスポーツ オーナー兼ガイドスタッフ伊藤 朋宏

沖縄でのガイド歴は30年。初心者から上級者まで、延べ数万人のサポートをしてきました。

長年多くのお客様と接する中で、初心者の方に寄り添いたい気持ちが一層強くなりました。

海遊びが初めて、泳げない、海が怖いなど、そういう方たちにも沖縄の素晴らしい海の中を覗いてもらいたいという思いで初心者向けのマリンショップ「ラピスマリンスポーツ」を運営しております。

3月の沖縄も体験ダイビングは楽しめる!青の洞窟もゆったり♪

1年で一番寒い2月でも、体験ダイビングができるのが沖縄。

3月にダイビングができないはずがありません!

 

昼夜の気温差があるので、特に早朝・夕方のダイビングでは海から上がったときに寒さを感じますが、羽織物などで防寒対策をすれば問題なしです!

 

また、日に日に暖かい時間が増えてくるので、ダイビング後に感じる寒さも、3月下旬にもなると少しずつ和らいでいきます。

 

3月は海水温度が低めのため、透明度が高くクリアな視界で海中を楽しめるのが魅力。

きれいな写真を撮影することもできますよ♪

 

また、3月はまだ沖縄観光のシーズンオフの時期でもあり、人気の青の洞窟でもゆったりダイビングを楽しめるのが醍醐味です。

観光客が少ないので、人気の青の洞窟もプライベート感を贅沢に感じながら、美しい青の世界を堪能できますよ!

 

そのほか、オフシーズンはマリンアクティビティの料金が比較的安いのも嬉しいポイントです♪

 

ただ、青の洞窟に行く予定の日の天気予報が雨や曇りだったら、楽しめるか不安になりますよね。

そんな方は、「青の洞窟は雨や曇りでも綺麗?実は雨でも曇りでも行けるんです!」も参考にしてみてください!

 

 

沖縄の3月の気温と水温は東京の5月並で体験ダイビングに問題なし!

真冬の季節を過ぎた沖縄の3月の平均気温は約20℃(※2024年時点)。

これは東京の5月並、最北である北海道の6月頃の平均気温くらいです。

最南と最北の気温は、かなり差がありますね!

 

実は、沖縄の海開きは3月なのをご存じでしょうか。

海の水温は、21℃前後であることが多いです。

天気の良い日は、近くの海へ行って海水浴を楽しむ現地の方もいます。

 

水着だけで海に入るにはまだ少し早いですが、体験ダイビングやシュノーケリングではウェットスーツを着用するので、問題なく青の洞窟を満喫できます!

 

 

3月の沖縄でおすすめの青の洞窟ダイビングツアーもご紹介!

ラピスマリンスポーツで人気ナンバーワンの「青の洞窟体験ダイビングツアー」。

国内屈指のダイビングスポットでもある青の洞窟で、1グループ貸し切りのプライベートツアーができますよ♪

 

洞窟内の美しさに加え、魚を観察したり、餌やり体験ができたりと魅力がいっぱい!

3月にも色とりどりの魚や沖縄ならではの魚を見ることができ、特にグルクマーというサバの仲間が大群で泳いでいる光景は圧巻です。

 

水中写真のプレゼントや、水中カメラのレンタルもありますので、記念に素敵な写真を残してみてはいかがでしょうか。

 

写真を撮影したい方は「沖縄 青の洞窟で素敵な写真を撮影したい!撮影例や撮影サービスを紹介」も参考にしてみてくださいね。

 

また、1~2名のお客様に対して1名のインストラクターが付くので、サポート体制も万全。

ダイビング未経験者や泳げない方でもしっかりサポートするので安心です。

 

青の洞窟のダイビングについては「沖縄 青の洞窟とは?魅力や場所、楽しみ方まで徹底解説します!」でも詳しく解説しています!

青の洞窟体験ダイビングコース

 

 

沖縄の3月の服装は?青の洞窟ダイビングや観光で何を着るべき?

3月の沖縄は本土に比べると暖かいとは言え、夏と同じ装備だと風邪を引いてしまうかもしれません。

マリンスポーツをするとき・観光をするときに分けて、3月の沖縄での服装をご紹介します!

 

マリンスポーツではウェットスーツが必須!冷えに注意

3月の沖縄でマリンスポーツなど海で遊ぶ際には、ウェットスーツが必須です。

 

ダイビングやシュノーケリングで移動や海から上がった後、ボートの上は風が強いのでトレーナーやウィンドブレーカー、バスタオルがあると良いでしょう。

海から上がったら、体についた水分をこまめに拭き取り、風に当たらないように過ごすのが体を冷やさないコツですよ。

 

ちなみにラピスマリンスポーツでは無料でウェットスーツをレンタルできます!

 

なお、ダイビングの服装や持ち物について詳しく知りたい方は、「ダイビングの服装と持ち物は?準備万端でダイビングを楽しもう!」も参考にしてみてくださいね。

 

観光は体温調整できる服を準備しておくのがおすすめ!

3月の日中は半袖で過ごせるようになってきますが、紫外線対策や少し肌寒くなったときのためにカーディガンなどの羽織物を用意しておくと便利です。

 

朝晩はまだ冷え込むので、スプリングコートやウィンドブレーカー、パーカーなどの羽織物を用意することをおすすめします。

 

足元は歩きやすいものであれば、何でもOK!

沖縄では、夏にはスコールという15分ほど局地的な大雨が降ることがあるため、すぐに乾くよう、現地の人はスニーカーよりサンダルをよく履きます。

ただ、3月は夏とは異なりスコールはまだ降らないので、サンダルでなくても問題ありません♪

 

 

3月の沖縄はダイビングだけじゃなくイベントや観光もおすすめ!

ハイビスカス

意外と知られていないのが、3月の沖縄はさまざまなイベントが行われるということ。

 

離島を含め、県内各地で海開きや工芸フェアなどが行われ、街全体が賑わってきますよ!

地元民としてはワクワクの季節でもあります。

 

また、1月に日本で一番早く咲く桜「カンヒザクラ」がのシーズンが終わった後、3月には一番早く咲く花「つつじ」をお楽しみいただけます♪

 

国頭郡東村の「東村村民の森つつじ園」では、毎年つつじ祭りが開催されていますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

つつじのほかにも、ハイビスカス、サンダンカ、ブーゲンビレア、デイゴなど、沖縄らしい花々も咲き始める頃なので、観光客にとても喜ばれています!

 

さらに、3月の沖縄は平均気温が約20℃と過ごしやすいため、アウトドアレジャーにも最適!

 

はるか昔の古生代に海の中で作られた石灰岩が地表に現れてできた「大石林山」には、4つのトレッキングコースがあり、岩と緑のダイナミックな景観や、巨大なガジュマルを見ることができます。

 

パワースポットとしても人気があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

 

3月の沖縄でも青の洞窟でのダイビングが楽しめる!

3月の沖縄は、平均気温が約20℃と東京の5月並の気温!

防寒対策をすれば、シーズンオフの時期である3月は人気の青の洞窟ツアーも空いていて、ゆったりとダイビングやシュノーケリングを楽しめます。

 

青の洞窟内では、3月でも色とりどりの魚を見ることができますよ♪

 

3月の沖縄でマリンスポーツをするには、ウェットスーツが必須。

上着やバスタオルを用意し、体が冷えないように水分をこまめに拭き取ると良いでしょう。

 

観光の際の服装は、日中は半袖でOK!

朝晩の冷え込み対策に、カーディガンやウィンドブレーカーなどの羽織物を用意しておくと便利です。

 

3月の沖縄は、海開きや工芸フェア、つつじ祭りなどのイベントで賑わっています。

アウトドアレジャーにもちょうど良い気温なので、トレッキングなどもおすすめです。

 

沖縄の卒業旅行や学生旅行でダイビングやシュノーケリングを安全に楽しむなら、完全貸切制の、ラピスマリンスポーツにお任せください。

ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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