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ダイビングの服装と持ち物は?準備万端でダイビングを楽しもう!

こんにちは!ラピスマリンスポーツです。

 

ダイビングには何を持っていけばいいの?と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

今回はダイビングに行く時の服装や、必要な持ち物をご紹介します。

 

あとで「あれが必要だった!」とならないように、あらかじめ体験ダイビングの持ち物リストをチェック!

万全な準備で海に出かけましょう。

ダイビングを楽しむ4人

 

 

ダイビングに行く時の服装はどうする?

ダイビングに行く際は、どんな服装でも大丈夫!

水着に着替えやすい身軽な服装や、動きやすくダイビングの後そのまま観光に行ける服がおすすめです。

 

沖縄でダイビングに行く時の服装を、季節ごとに解説します!

 

1年を通して温暖な沖縄の春から秋にかけては、Tシャツでも問題ありません。

リゾート風のワンピースならおしゃれで着替えやすいですし、脱ぎ着しやすい長袖シャツやパーカーなどがあればさらに便利です。

靴は濡れてもいいサンダルやビーチサンダルを履いていくと、海遊びもできますよ。

 

秋の終わりや冬は、沖縄本島でも寒さを感じる日もあります。

厚めの服を1枚持っていくよりも、ブルゾンやスウェットなどを重ね着するのがおすすめ。

体を動かした後は暑く感じるので、重ね着で温度調節がしやすいようにしておきましょう。

 

特に女性にチェックしてほしいのが、ダイビングに行く時のメイクや髪型、ネイルなどについて。

ダイビングをする時の、最適な化粧・髪型・ネイルについて」で詳しく解説していますので、参考にしてくださいね!

 

 

必ず持っていきたいダイビングの持ち物

ダイビングに必要な持ち物を見ていきましょう。

 

ダイビングで絶対に使う物と、なくてもダイビングができるけれどあると便利な物があります。

まずは、必要な持ち物を一覧で確認してくださいね!

 

◆必要なもの

・水着
・着替え
・バスタオル
・Cカード・ログブック

 

1つずつ説明していきますね。

 

水着

「ダイビングではウェットスーツを着るので、水着はいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、水中から上がった場合や、衛生面、皮膚への摩擦を考えると、水着が必要です。

 

女性の場合は、ワンピースタイプよりもビキニなどのセパレートタイプの方が便利ですよ。

また、装飾品やフリルなどがウェットスーツの中でごわつくことがあるので、シンプルな水着がベストです。

 

どんな水着を選べばいいか迷う人は、「シュノーケリングに最適なビキニは?ウエットスーツの下には必ず水着を!」で詳しく解説しているのでぜひご覧ください!

 

着替え

楽しいダイビングを終えたら、水着やウェットスーツから私服に着替えます。

 

基本的には来た時の格好に戻るだけなので、実際に着替えで必要なのは下着くらいです。

着替えの服で荷物になることはありません。

 

しかし、せっかくの沖縄旅行ですので、アロハシャツや可愛いワンピースを着てダイビング後の沖縄観光を楽しむのもいいのでは!?

 

靴は夏はサンダル、寒い日は歩きやすいスニーカーが楽チン♪

海から上がったら、冷えや日焼け対策に羽織モノがあると良いです。

「下着を忘れてしまった!」ということだけにはならないようにしましょう!

 

バスタオル

バスタオルはダイビング後のシャワーのあとに使います。

荷物の中でも大きな持ち物なので、吸水性が高く速乾性のある、スリムタオルもおすすめです。

コンパクトに持ち運べるので、とても便利ですよ。

 

ちなみに、ラピスマリンスポーツではバスタオルを無料でレンタルしております。

荷物を減らして身軽にお越しいただけますよ!

 

Cカード(ライセンス)・ログブック

講習を受けてスキューバダイビングのライセンスを取得しているダイバーは、Cカードやログブックを忘れないように持っていきましょう。

特に海外でファンダイビングをするなら必須です。

 

自分のダイビング器材で楽しみたい人は、シュノーケルマスクやフィン、レギュレーターや水中ライト、グローブやフロート、ブーツなどのアイテムもお忘れなく!

 

ライセンスを持っていない人はCカードは必要ありません。

体験ダイビングなら初心者でもガイドのインストラクターと一緒にダイビングを楽しめるので、安心してチャレンジできますよ。

ダイビングバナー

 

 

あると便利な体験ダイビングの持ち物

海の中でも終わった後も快適で楽しい体験ダイビングのためには、日焼け対策や海の中でも撮影できるカメラなども用意しておきたいところ。

特に女性なら、海水で髪が濡れてしまうのでシャンプーやコンディショナー、化粧品なども準備しておくと海から上がった後も問題なく沖縄観光を楽しめます。

 

あったら便利な持ち物のリストもしっかりチェックして、万全の対策をして行きましょう!

 

◆あったら便利なもの

・日焼け止め
・サングラス
・つばの広い帽子
・防水カメラ
・コンタクトレンズの替え
・防水バッグ
・シャンプー・コンディショナー・トリートメント
・化粧品
・ラッシュガード
・防寒グッズ

 

こちらも1つずつ見ていきましょう。

 

日焼け止め・サングラス・帽子

日射しの強い沖縄では、男性も女性も日焼け止めは必需品。

水に溶けにくいウォータープルーフタイプのものがいいですね。

また、塗る箇所は、顔だけでなく首元やウェットスーツを脱いだ時を考えて上半身も忘れずに。

 

日射し対策として、サングラスやつばの広い帽子もおススメです。

 

防水カメラ

せっかく海に行くなら、思い出を記録にも残しておきたいもの。

そんな時に役立つのが、水中で使えるカメラ。

防水機能の他に、耐えられる深度もしっかり確認してくださいね。

 

カメラの防水機能に不安がある場合は、カメラを格納できる「ハウジング」も持っていきましょう。

カメラの充電器も必要ですよ。

 

ちなみに、ラピスマリンスポーツでは水中デジタルカメラの有料レンタルもあります。

また、浜辺や船の上でスマホやカメラを使うときも防水対策をお忘れなく!

 

コンタクトレンズの替え

コンタクトレンズを付けている方は、予備のレンズを持っていくことをおすすめします。

もし、浜辺や船の上でコンタクトレンズが外れてしまって視界が見えなくなってしまったら……。

 

せっかくの綺麗な海がぼやけて見えてしまうのは勿体ないです。

万が一の時に備えて、予備の使い捨てコンタクトレンズを持っておくと安心です。

 

防水バッグ

海の上に持っていく道具をバッグに入れて、まとめて持ち運べるようにしておくと便利です。

その際に防水バッグだとさらに安心ですね!

濡れモノを入れるビニール袋があるといいと思いますよ。

 

シャンプー・コンディショナー・トリートメント

ダイビングを終えると、髪の毛が海水でゴワゴワに……。

海水は、髪の毛のためにもダイビング後なるべく早く洗い流すことをオススメします。

 

多くのダイビングショップではシャワーを用意しているので、旅行用のシャンプーやコンディショナー、トリートメントなどのグッズを持っていくとその後の予定も安心です。

 

※ダイビングショップによってはシャワーやドライヤー設備がなかったり、あっても有料の場合があります。

予め調べておきましょう。

 

化粧品

ダイビングでは、水中に潜るのでノーメイクか日焼け止めのみをおススメします。

なので、海から上がってシャワーを浴びたあと、次の沖縄観光のためにトラベル用の化粧用品があると便利です。

・メイク落としや洗顔フォーム
・化粧水・乳液(オールインワンは便利♪)
・普段のメイクアップ化粧品

 

特に夏場は強い日射しを浴びるので、お肌のケアや化粧直しができると、ダイビング後に観光をしても安心ですね。

 

ラッシュガード・防寒着

ラッシュガードを着る理由はいくつかあります。

・水中での保温性
・日焼け対策
・陸にあがったあとの防寒対策
・ウェットスーツの摩擦軽減
・人前でビキニ姿を見せなくて済むように

 

ラッシュガードを持っていなくて購入を迷っている方は、わざわざ購入しなくてもパーカーなどの羽織が1枚あると便利です。

 

 

ダイビングの服装や持ち物を準備して快適に体験しよう!

ダイビングに行く時の服装は、着替えやすく動きやすい服でOK!

秋や冬など、寒い日は温度調節がしやすいよう、重ね着ができる服がおすすめです。

 

ダイビングに必須なのは、水着や着替え、バスタオルや取得者はライセンス。

日焼け対策グッズや防水カメラ、コンタクトレンズの予備、防水バッグや海から上がった後にあると便利な化粧品やシャンプーなども用意しましょう。

 

これらのリストを参考に、忘れ物がないよう楽しく準備をしてください♪

 

特に初めてのダイビングは不安がつきものです。

しっかり持ち物を揃えてお越しくださいね。

 

ダイビングが初めてで不安なことがあれば、「ラピスの初めてのダイビング」もご覧ください!

初心者向けのダイビングショップの選び方や、ラピスマリンスポーツの特徴、初心者の方にも人気のツアーなどをご紹介していますよ。

 

沖縄のダイビングショップは元気な人が多く、きっと最後まで楽しくダイビングができると思います。

初心者向けの沖縄体験ダイビング専門店「ラピス」では初めての方のサポートもばっちりです!

何か心配なことがあればお気軽にお問い合わせください♪

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