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シュノーケリングの時どんなカメラで写真撮影すればいい?

この記事を書いた人

ラピスマリンスポーツ オーナー兼ガイドスタッフ伊藤 朋宏

沖縄でのガイド歴は30年。初心者から上級者まで、延べ数万人のサポートをしてきました。

長年多くのお客様と接する中で、初心者の方に寄り添いたい気持ちが一層強くなりました。

海遊びが初めて、泳げない、海が怖いなど、そういう方たちにも沖縄の素晴らしい海の中を覗いてもらいたいという思いで初心者向けのマリンショップ「ラピスマリンスポーツ」を運営しております。

シュノーケリングでカメラ撮影、おすすめをご紹介!

水中カメラ

こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップラピスマリンスポーツです。

沖縄の海は可愛い魚や神秘的な世界がたくさん。

シュノーケリングで気軽に海の世界を観察することはすごく楽しいですよね!

そんな海の世界は目に焼き付けるだけでなく、写真にして残しておきたいところ。

ということで今回は、シュノーケリングでのカメラ撮影でおすすめの防水カメラについてご紹介します!

 

シュノーケリングには防水の「使い捨てカメラ」or「デジタルカメラ」

防水カメラ

シュノーケリングショップには水中撮影のサービスがある所も多いですが、写真を撮るのが好きな方なら自分で撮ってみたいですよね。

水中を撮影するときには、もちろん普通のデジカメだと海の中では使えないので、防水タイプのものを使用します。
水深や用途によって選ぶといいですよ!

防水タイプの使い捨てカメラ

一番手軽でお財布に優しいのが、防水タイプの使い捨てカメラ。
値段も1000円前後で購入できます。
水深は10m前後対応のものが多いです。
小さい魚やサンゴなどを本格的に撮影するのは少し難しいですが、その他の海の中を撮影するのにはこれでも十分!
使い捨てなので、メンテナンスも必要なく扱いやすいですよ。

防水タイプのデジタルカメラ

防水タイプのデジタルカメラは、シュノーケリングではとても便利な定番アイテム。
水深10~15mくらいまで対応できるものが多いですよ。中には40mくらいの水深に対応できるものも!
シュノーケリングでは特に、小さい魚やサンゴなどの写真を撮りたい方が多いはず。
使い捨てカメラと違いズーム機能がついているので、本格的な写真を撮る時にとても重宝すると思います。
パッキンの劣化による浸水を防ぐために、旅行前にはパッキンの交換をしておきましょう。

使い捨てカメラも同様、防水カメラの中には、水深10m以下の対応のカメラもあります。
シュノーケリングは10m以上潜ることはあまりないですが、落とさないように注意してくださいね。

シュノーケリング以外にダイビングもお考えの方は、深いところまで耐えられる防水カメラを購入するとよいでしょう。

 

カメラ+防水ケースや防水カバーでもシュノーケリング撮影が可能に!

防水ケース

防水ケースとは?

防水ケースにデジカメを入れれば、普通のデジカメや使いすいてカメラでも浸水を防ぐことができます。
10m前後の水深に対応できるものが多いです。
ビニール製でできているものがほとんどで、値段も安く、手軽に防水できるのが防水ケースのメリットでしょう。

ただ、シャッターが押しにくいという声や、中には「水が入ってきてしまった…」という声も。
シュノーケリングはカメラを完全に海の中に入れて撮影するので、こちらのタイプは少し慎重に選ぶといいでしょう。

防水カバー「ハウジング」とは?

ハウジングは、防水ケースと同じでデジカメの浸水を守るものですが、ビニール製ではなく、プラスチック製の頑丈なタイプの防水カバーです。
デジカメをしっかり浸水から守ってくれるので、シュノーケリングはもちろん、ダイビングなど様々なマリンスポーツの際に使用できます。
ダイビング上級者や、マリンスポーツをよくする方にはとても重宝されるアイテムですよ。

また、ハウジングは深い水深にも耐えられ、水深40mまで耐えられるものも。
ハウジング装着が可能なカメラを選んで、本格的な水中撮影にも挑戦してみるのもいいですね!

ラピスマリンスポーツには6つの特典があり、カメラの用意がなくても水中写真が撮れちゃいます♪
ダイビングやシュノーケリングの感動シーンを、撮影に慣れたスタッフが最高の思い出が形に残します。

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↓ラピスのシュノーケリング&ダイビングで水中カメラ撮影をされた方のご感想も参考に★

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いかがでしたか?
沖縄の海は美しく神秘的な世界。
防水カメラや防水カバーを使えば、安心して水中撮影が可能です。

シュノーケリング時のカメラでの撮影についてまとめると…

・防水タイプの使い捨てカメラは安くて扱いやすいが、小さい魚などのアップ写真は難しい
・防水タイプのデジタルカメラは、ズーム機能で小さな魚やサンゴもアップで撮影可能!
・ビニールタイプの防水ケースは、シャッターが押しにくかったり、もしかしたら浸水の恐れも…。慎重に選ぼう
・ハウジングは頑丈な防水カバーなので浸水も心配なく、安心!水深40mくらいまで耐えられるものが多く、ダイビング上級者にも重宝される。

使う場面に合ったお気に入りのカメラで、是非海の世界を写真に残しましょう。
きっと、土産話にとても花が咲きますよ♪

「ラピスマリンスポーツ」ではシュノーケリング・ダイビングコースが豊富!
お魚観察コースなどもあるのでカメラ撮影も存分に楽しめます!

 

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