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沖縄でジンベイザメ(ジンベエザメ)と泳ぐために知っておくこと

こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。

「沖縄ならでは」の楽しみ方として「ジンベイザメ(ジンベエザメ)が間近で見られる体験ダイビング」が大人気!

「水族館でしか見ないようなジンベイザメが近くで見られるの?」「ジンベイザメってサメでしょ?安全?」と思われる方も多いと思いますが、大丈夫!

ジンベイザメと楽しく泳ぐためのダイビングポイントをご紹介します!

 

沖縄でジンベイザメ(ジンベエザメ)と泳ぐときのポイント

穏やかな性格でとても臆病なジンベイザメ(ジンベエザメ)。
実はとても安全なのでほとんど心配はいりませんが、安全なダイビングにするためのポイントがあります。

それは、インストラクターの指導を守る!です。

え?これだけ?と思われるかもしれませんが、本当にそれだけです。

正面から近付くと思わぬ事故につながることもあるので、その都度インストラクターの指導には従ってくださいね!

基本的に、ダイバーは海の中では魚に脅威を感じさせる存在だと言われています。

・ダイバーが海に現れ始めたのがここ数十年であること
・フィンの長さまで含めると2mほどの大きさになり、海の中では大きな生き物であること
・ブクブクと泡(息)を出す奇妙な生き物に見えること
・グループで行動するので群れに見えること

このようなことから、ダイバーはサメをはじめ海の生き物から「警戒」されており、基本的には捕食対象ではないと考えられています。

レジャーのダイビングでサメに襲われた人はいません。
インストラクターの指導に従ってダイビングをしていれば間違いなく安全です。

逆に、ダイビング中に不安でパニックを起こしてしまう方が危険なので、少しでも不安を感じたら必ずインストラクターに伝え、休憩するなどして気持ちを落ち着かせることが大切です!

 

沖縄で一番ジンベイザメ(ジンベエザメ)に会える「恩納村」「読谷村」

沖縄近海でジンベイザメ(ジンベエザメ)と一番会えるのは
・恩納村(おんなそん)
・読谷村(よみたんそん)
エリアです。

実はこちらのエリアには大きないけすがあり、その中でジンベイザメが悠々と泳いでいるんです。
つまり、ジンベイザメと会える確率は100%!

水族館よりも間近でジンベイザメを見ることができるので大興奮間違いなしですよ~!

ラピスの沖縄でジンベイザメと泳ぐダイビングツアーに参加されたお客様の声では

「あんなに間近にジンベイザメが見られて感動しました」
「子供達は水族館で見るより迫力があって良かったと言ってました」
「大迫力で本当に楽かったです!」

と、嬉しいご感想をたくさんいただいています。

 

ジンベイザメ(ジンベエザメ)の生態とは?沖縄以外でも見れる?

ジンベイザメ(ジンベエザメ)はサメ科の魚で、世界最大の魚類。
体長は最大で20mほどになるものもいて、鯨の次に大きい生物です。

暖かい海に生息し、日本では沖縄近海や鹿児島近海で見られます。

ジンベイザメの特徴と言えば、幅広の顔と大きな口、それに背中に広がる白い斑点。
背中の斑点は個体ごとに数や位置が異なっているので、判別することができるんです。

その皮膚もガッチリと丈夫で厚みは10cmほどにもなるので、トラックのタイヤと同じくらい頑丈なんですよ。

ジンベイザメ(ジンベエザメ)をさらに詳しく知ろう!

どうやってそんな大きな体になったのか?気になるのは何を食べているのか、ですよね。

サメと言えば、映画の影響もあるのか「肉食」で人も食べられてしまうイメージでしょうが、ジンベイザメの主食はプランクトンや小魚、海藻、魚の卵。

そのためジンベイザメの歯はあまり発達しておらず、一つ一つは人間の小指の爪よりも小さいんです。

臆病な性格でもあり、人間が襲われる心配はまずありません。

ジンベイザメの生態はジンベイザメ(ジンベエザメ)について生態を知ろう!でも詳しくご紹介しています。

 

ジンベイザメ(ジンベエザメ)と泳ぐ体験を沖縄の海でぜひ!

ジンベイザメ(ジンベエザメ)はサメ科で、鯨の次に大きい海の生き物。
巨大な体からは想像できないほど臆病な生き物で、主食はプランクトンや小魚。
人間が襲われることはまずありません!
沖縄では読谷村や恩納村エリアで100%出会えます。

インストラクターの指導にきちんと従えば安全に一緒に泳ぐことができます!
水族館でしか出会えない大きな大きなジンベイザメと間近で対面できる体験は感動ものですよ!

お客さま2名につき、1名の専属インストラクターが担当する安心の1グループ貸切のジンベイザメ体験コースの詳細はこちらから!

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