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沖縄でジンベイザメ(ジンベエザメ)と泳ごう!ツアーもご紹介
こんにちは!沖縄の初心者向けダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
「沖縄ならでは」の楽しみ方として「ジンベイザメ(ジンベエザメ)」が間近で見られる体験ダイビングやシュノーケリングが大人気です。
しかし、「水族館でしか見ないようなジンベイザメが近くで見られるの?」「ジンベイザメってサメでしょ?安全?」という疑問を持たれる方もいるのではないでしょうか。
今回は、沖縄で一番ジンベイザメに出会えるスポットをご紹介します。
ジンベイザメと泳ぐときのポイントや生態、ジンベイザメを間近で見れるツアーもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
沖縄でジンベイザメに出会える場所でダイビング&シュノーケリング!
沖縄でのダイビングやシュノーケリングにおいて、ジンベイザメ(ジンベエザメ)に唯一出会えるのが、読谷村(よみたんそん)エリアです。
実はこちらのエリアには大きな生け簀(いけす)があり、その中でジンベイザメが飼育されています。
多いときは、3~4頭飼育されていることもありますが、2025年3月現在は体長6mほどのジンベイザメが2頭います。
水族館よりも間近で悠々と泳ぐジンベイザメを見ることができるため、大興奮間違いなしです!
特にダイビングでは、手が届きそうな距離で観察することができます。
ジンベイザメに会いたいならラピスのツアーがおすすめ!
ジンベイザメに会いたい!という方は、ラピスマリンスポーツのツアーがおすすめ!
ジンベイザメ体験ダイビングツアー・ジンベイザメシュノーケリングツアーは、ジンベイザメを間近に見ながら体験ダイビング・シュノーケリングができるツアーです。
沖縄にある美ら海水族館でも大人気のジンベイザメを、目の前で見ることができますよ。
大きな体で優雅に泳ぐ姿や、大きな口を開けて餌を吸い込む姿は迫力満点です♪
実際にツアーに参加されたお客様には、「あんなに間近にジンベイザメが見られて感動しました」「子どもたちは水族館で見るより迫力があって良かったと言ってました」「大迫力で本当に楽かったです!」など、嬉しいご感想をたくさんいただいています。
ちなみに、ラピスマリンスポーツは初めての方向けのお店です。
1グループ完全貸切制で、経験豊富なインストラクターが専属でサポートしますので、初めての方でも安心して楽しむことができます。
さらに、沖縄公安委員会認定の「安全対策優良店」なので安心です。
保育士・幼稚園教諭資格を保有しているスタッフが在籍する託児ルームで、託児サービスも行っていますので、小さいお子さんを預けて楽しむこともできます。
温水シャワー、バスタオル、駐車場も無料でご用意しています!
沖縄でジンベイザメ(ジンベエザメ)と泳ぐときのポイント
穏やかな性格でとても臆病なジンベイザメ(ジンベエザメ)。
ほとんど心配はいりませんが、安全なダイビング・シュノーケリングをするためのポイントがあります。
それは、インストラクターの指導を守ることです。
「え?これだけ?」と思われるかもしれませんが、本当にそれだけです。
基本的に、ダイバーは海の中では魚に脅威を感じさせる存在だといわれています。
その理由は以下の通りです。
- ・ダイバーが海に現れ始めたのがここ数十年であること
- ・ブクブクと泡(息)を出す奇妙な生き物に見えること
- ・グループで行動するので群れに見えること
- ・フィンの長さまで含めると2mほどの大きさになり、海の中では大きな生き物であること
このようなことから、ダイバーはサメをはじめ海の生き物から「警戒」されており、基本的には捕食対象ではないと考えられています。
沖縄でのダイビング・シュノーケリングでジンベイザメに襲われた人はいないため、インストラクターの指導に従ってダイビングをしていれば間違いなく安全です。
逆に、ダイビング中に不安でパニックを起こしてしまうほうが危険なので、少しでも不安を感じたら必ずインストラクターに伝え、休憩するなどして気持ちを落ち着かせることが大切です!
ジンベイザメ(ジンベエザメ)の生態もチェック!
ジンベイザメ(ジンベエザメ)はサメ科の魚で、世界最大の魚類。
体長は最大で20mほどになるものもいるといわれており、鯨の次に大きい生物です。
暖かい海に生息し、日本では沖縄近海や鹿児島近海で見られます。
ジンベイザメの特徴といえば、幅広の顔と大きな口、それに背中に広がる白い斑点。
背中の斑点は個体ごとに数や位置が異なっているので、それぞれの個体を判別することができるんです。
その皮膚もガッチリと丈夫で厚みは10cmほどにもなるので、トラックのタイヤと同じくらい頑丈なんですよ!
ジンベイザメ(ジンベエザメ)をさらに詳しく知ろう!
ジンベイザメは、どうやってそんな大きな体になったのでしょうか?
気になるのは、何を食べているのかですよね。
サメといえば、映画の影響もあるのか「肉食」で人も食べられてしまうイメージがあります。
しかし、ジンベイザメの主食はプランクトンや小魚、海藻、魚の卵。
そのため、ジンベイザメの歯はあまり発達しておらず、一つひとつは人間の小指の爪よりも小さいんです。
臆病な性格でもあり、人間が襲われる心配はまずありません。
ジンベイザメの生態については「ジンベイザメ(ジンベエザメ)について生態を知ろう!」でも詳しくご紹介しています。
ジンベイザメ(ジンベエザメ)ダイビング・シュノーケリングにぜひ挑戦!
沖縄近海でジンベイザメ(ジンベエザメ)と一番出会えるのは、読谷村エリア。
このエリアには巨大な生け簀があり、ジンベイザメが飼育されているため、ダイビングやシュノーケリングで出会うことができます。
水族館でしか出会えない大きなジンベイザメと間近で対面できる体験は、感動ものですよ。
ラピスマリンスポーツではジンベイザメ体験ダイビングツアーやジンベイザメシュノーケリングツアーをご用意していますので、ぜひ参加してみてくださいね!
ジンベイザメと泳ぐときは、インストラクターの指導をしっかりと守れば安全に泳ぐことができます。
ラピスマリンスポーツは初めての方大歓迎のダイビングショップです。
ジンベイザメのツアー以外にもさまざまなツアーをご用意していますよ。
沖縄でのダイビングのご相談は、お気軽にラピスマリンスポーツへお問い合わせください!
