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沖縄遊び豆知識ブログ

ダイビングは泳げない人も大丈夫!安心して楽しもう!

こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。

 

体験ダイビングは泳げなくても楽しめるマリンスポーツです。

ダイビングと水泳は根本的に違うものなので、ライセンスの取得を考えている方でなければ、泳げなくても全く問題ありません。

でも、まだやっぱり心配になりますよね。

 

今回は、「カナヅチだから、ダイビングできないんじゃないかな」と思っている方へ読んでいただきたい!

 

泳げなくても体験ダイビングを楽しめる理由をたっぷりご紹介します。

体験ダイビングをするきっかけになれば嬉しいです。

ダイビングでクマノミと写真撮影

 

 

この記事を書いた人

ラピスマリンスポーツ オーナー兼ガイドスタッフ伊藤 朋宏

沖縄でのガイド歴は30年。初心者から上級者まで、延べ数万人のサポートをしてきました。

長年多くのお客様と接する中で、初心者の方に寄り添いたい気持ちが一層強くなりました。

海遊びが初めて、泳げない、海が怖いなど、そういう方たちにも沖縄の素晴らしい海の中を覗いてもらいたいという思いで初心者向けのマリンショップ「ラピスマリンスポーツ」を運営しております。

実は泳げない人のほうが、体験ダイビングにハマっています

泳げないから今まで海には入っていなかった方が、「ダイビングは泳げなくても大丈夫」と聞いてダイビングに挑戦してくださることも多いんです。

 

ダイビングは、泳げる、泳げないは関係ありません。

泳げない方も、沖縄の海の感動的な世界をたっぷり楽しむことができるのです。

 

そして、泳げない方や泳ぎが苦手な方は、今まで海には疎遠で泳いでいなかった分、水中での楽しみを強く感じやすいです。

 

泳げる方よりも、今まで海に親しみを持っていなかった泳げない方のほうが、体験ダイビングをきっかけに海の世界にどっぷりとハマって、リピートされる方もたくさんいます。

泳げない方でも、体験ダイビングでは問題ないのです!

ダイビングバナー

 

 

ダイビングは泳げない人でも楽しめる!その理由とは

ダイビングは水の中のアクティビティ。

いくら大丈夫と言われても「本当に?」と不安になってしまう方もいるかもしれませんね。

そんな方のために、ダイビングが泳げない方でも楽しめると言われる理由についてご紹介します。

 

海の中でも自由に息が吸える呼吸器で安心!

レギュレーターで呼吸も安心

泳げない方がダイビングをするとなったときに抱く、海にもぐる上での呼吸の心配。

泳げない方は、息継ぎの仕方やタイミングが難しいと感じることが多いかもしれません。

 

でも、心配いりません。

ダイビングの器材である「レギュレーター」という呼吸器を使うことによって、海の中でも自由に呼吸が出来ます。

 

水中を移動する際も、ガイドのインストラクターが手を取ってサポートするので呼吸だけしていれば体験ダイビングを簡単に楽しむことが出来ますよ♪

 

ウェットスーツがあれば沈まない!

体験ダイビングをする時に着るウェットスーツ。

ウェットスーツは着るだけで、誰でも簡単に浮くことができます。

錘(おもり)を何キロも身に着けないと潜れないくらい、浮力の強いのがウェットスーツの特徴です。

 

ウェットスーツを着ながら潜っていくには、「ウエイト」という鉛玉を「ウエイトベルト」に通して腰に巻きつけて浮力を抑えます。

「ウエイト」は体重が重い(体積が大きい)ほど、ウェットスーツの厚みが厚いほど、たくさんの量が必要となります。

厳密にいうと筋肉質な体か脂肪が多い体かによっても左右され、使用するダイビングのタンクによっても必要なウエイトは違ってきます。

 

目安としては、体重が60㎏の方に身に着けていただくウエイトの重さは4㎏としています。

もちろん、インストラクターは常に手の届く範囲の場所にいてサポートするので、慣れない海の中でも安心です。

 

沖縄のダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」でも、体験ダイビングは少人数制&完全貸切制でインストラクターがサポートするため、泳げない方や初めてで不安な方も安心安全に楽しめます!

 

ちなみに、ウェットスーツは半袖の物もありますが、海では日焼け、サンゴ、クラゲ、岩などから体を守る為にも、首から手首足首まで覆う長袖のワンピースタイプがオススメです♪

 

泳げないけど、沖縄でラピスのダイビングを初体験されたお客様の経験談もぜひ参考にしてくださいね★

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泳げない人の方が危機意識が高く安全に楽しめる

泳げない方ほど恐怖心があるため、インストラクターのよく話を聞き、安全のための指示を守ることができる傾向があります。

ダイビングには水の中でも意思を伝えられるハンドシグナル(ハンドサイン)があったり、インストラクターが指示する深度通りに潜っていくなど、いくつかのルールがあります。

 

泳ぎに自信がある初心者のダイバーほど自分を過信してしまい、これらのルールや指示を聞かず、少しの勝手な行動から思わぬ事故を引き起こしてしまう危険もあります。

 

海中という普段とは違う環境で安全に楽しむためには、危機意識を持っておくことが重要。

その点、泳げない方ほどこの意識をしっかり持っていることが多いので、安全に楽しめるというわけです。

 

不安な方は、ラピスマリンスポーツのよくあるご質問もチェックしてみてくださいね。

 

 

泳げない人でも大丈夫!ダイビングの「耳抜き」「マスククリア」も事前レッスンで

ダイビングで重要なのが「耳抜き」です!

特にダイビングが初めての方や泳ぎが苦手な方は「上手く耳抜きできるかな?」と不安に感じることも多いはず。

 

いくらクロールや平泳ぎなどが得意な方でも、実際は『耳抜き』が上手くいかなければ沈んで行きません。

耳抜きにもテクニックやコツがありますが、インストラクターから事前にレッスンがあり、しっかり伝授してくれますよ!

 

また、鼻から空気を送りマスク内に空気を充満させて入った水を排出する「マスククリア」も教えてもらいましょう。

マスクの中に水が入ってくると、泳げない方の中には不安な気持ちになったりパニックになったりする場合もあります。

水が入ってきても出せるから大丈夫、という安心感を持っておくためにも、マスククリアができる!という自信が持てるまで足のつく水面でゆっくり練習することが大切です。

 

ラピスマリンスポーツは、初心者の方向けのダイビングショップ。

お客さまのペースに合わせて、きちんと説明しますので安心してくださいね♪

 

以前体験ダイビングに参加したことがある方の中には、怖い!と感じたことがある方もいるかもしれません。

そんな方のために「体験ダイビングが怖かった方へ安心できる心得」も紹介しています。

事前準備として参考にしてみてくださいね。

 

 

泳げない人も沖縄で存分にダイビングを楽しもう!

ダイビングは泳げなくても諦める必要はありません。

是非、沖縄の美しい海の世界を堪能してくださいね!

 

泳げない方でもダイビングが楽しめる理由をまとめると…

① 水中でもレギュレーターで自由に呼吸ができるので海の中でも安心
② 浮力が強いウェットスーツを着用していれば沈むことはない!
③ 泳げない人の方が危機意識が高いので、インストラクターと一緒に安全に楽しめる

 

ダイビングでは泳ぐことよりも、耳抜きやマスククリアが重要なポイントです!

インストラクターから事前に学べば安心して海中の世界を楽しめます。安全

 

それでもまだ不安!という未経験の方のために、ダイビングに関するコラムでも安心できる情報をたくさん載せています。

また、泳げないけどシュノーケリングをしてみたいという方は「泳げない人でもシュノーケルを楽しめる仕組みや理由」もご紹介しています!

沖縄でダイビングやシュノーケリングを楽しみたいけど不安!という方はぜひ参考に♪

 

不安な気持ちを払拭して、体験ダイビングを思い切り楽しめると良いですね!

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