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1月でもシュノーケリングができる沖縄を満喫しよう!
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
シュノーケリングは海に入るので、夏のレジャーだと思っていませんか?
沖縄では1月でもまだまだシュノーケリングはできるんです。
しかも、夏と違う魅力がたくさんあります!
今回は、1月にシュノーケリングをする魅力についてお伝えします。
目次
1月の沖縄の海は寒くないの?
沖縄の海と言えど、冬の海はさすがに寒そうですよね。
確かに沖縄でも1月下旬から2月にかけて一年のうちで一番気温が下がる時期になります。
しかし、海の水温は1〜2ヶ月遅れで下がってきますので、海水の寒さのピークは2〜3月ごろと言われています。
2~3月は卒業旅行などで混みあう時期であるにも関わらず、一番水温の低い時期だということ、知っていましたか?
つまり、1月は海水温の冷たいピーク時を避けながら、冬の海を楽しめる時期なのです。
1月ならではの沖縄の海の魅力はたくさん!
冬は、海の透明度が上がります。
気温が下がることでプランクトンの数が減りますし、シーズンではないので人が少なく、砂が舞い上がることも少なくなるので透明度が高くなります。
また、ウミウシ、グルクマ、コブシメといった夏場にはあまり目にすることがない生き物に出会うこともあります。
夏には見られない生き物の姿が、見られることも冬の海の魅力です。
沖縄の周辺の海には年中ウミガメがいるので、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐこともできますよ!
観光客も夏場に比べて少ないので、透明度の高い海でゆっくりと海の世界を楽しむことができます!
1月のシュノーケリングは寒さ対策をすれば大丈夫!
寒さのピークを避けているといえど、海水の温度は21℃〜22℃で普通の水着で海に入るには寒い温度です。
海に入る時はウェットスーツを着るので寒さをしのげますが、海を出ると濡れた体が風に当たりより寒く感じます。
まずはしっかりと体を拭くことが大切です。
濡れたまま服を着ると、いつまでも体が乾かず寒いままになってしまいます。
そして長袖の服を着てください。
1月は日によっては風が強く吹く場合もありますので、少し厚手の上着を用意していると風がしのげて便利です。
せっかく綺麗な海を楽しんでも、ボートで帰るときに寒さでガタガタ震えてしまうと大変です。
海から上がった時の寒さ対策のために、タオルと上着は持って来ることをオススメします。
ラピスマリンスポーツでは防寒グッズを貸し出ししていますので、寒さ対策もバッチリです!
冬用の厚手のウェットスーツや、頭や耳がすっぽり隠れる防寒用のフードベスト、また、ボート移動中に羽織るコートも万全なので安心して楽しんでいただけます。
温かいお湯も用意していますので、ダイビング後はボートの上でかけると身体が一気に温まって気持ち良いですよ♪
ラピスマリンスポーツのシュノーケリングは1月も思い切り楽しめます!
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↓ラピスで1月にシュノーケリングを楽しんだ方のご感想も参考に★
シュノーケリングだけでなくダイビングも!二本立てで楽しまれたお客様ご感想
「1月ならでは」の沖縄の楽しみ方
冬場は夏と違った沖縄を楽しむことができます。
クジラに会える!
12月から4月ごろはクジラが近海にやってきます。
ザトウクジラが出産と子育てのために沖縄の海に渡ってくるのです。
しかも沖縄では、90%以上の確率でクジラに遭遇できます。
この時期にしか見られないクジラのダイナミックな姿は必見です!
日本一早い桜が見られる!
沖縄には、本土とは違う桜が咲きます。
寒緋桜(かんひさくら)という鮮やかなピンク色をした桜です。
1月下旬から2月上旬の短い期間しか咲かないのですが、この時期にタイミング良く沖縄に来られた方は、ぜひ見てみてください!
特に八重岳桜の森公園の桜は見応えがあります!
1月の沖縄は冬ならではの魅力がいっぱい!ぜひシュノーケリング体験を♪
海も自然も、1月ならではの沖縄の楽しみ方があります。
海の透明度が上がり、夏には見られない生き物の姿が見られることも冬の海の魅力です。
12月から4月ごろはクジラが近海にやってくるため、この時期にしか見られないクジラのダイナミックな姿は必見!
観光客も夏場より少ないので、ゆっくりと海の世界を満喫できますよ♪
どうしても夏のイメージが持たれやすい沖縄ですが、沖縄ならではの季節の変化をぜひ感じてみてください!
シュノーケリングだけでなく、より深く海を楽しむならダイビングもおすすめです!
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