- トップページ
- 沖縄遊び豆知識ブログ
- シュノーケリングのこと
- シュノーケリングに最適なビキニは?ウエットスーツの下には必ず水着を!
TRAVEL TIPS BLOG
沖縄遊び豆知識ブログ
シュノーケリングに最適なビキニは?ウエットスーツの下には必ず水着を!
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
初めてのシュノーケリングにチャレンジする時、服装ってどんな感じにしたらいのか考えちゃいますよね!
シュノーケリングでは、水着を着用しますが、脱ぎ着がしやすいビキニをオススメしています。
しかし、どんなビキニでもいいのかと言われたら、そういうわけでもありません。
今回は沖縄でシュノーケリングをするときの女性の水着(ビキニ)ついて説明します。
自分ではどんなものを用意すればいいのかが分からない方は、どうぞご参考くださいね!
目次
シュノーケリングに水着は必須!ビキニの上からウエットスーツを着ます
シュノーケリングの服装に「水着」は、必須アイテム。
シュノーケリングショップでシュノーケリングを楽しむ時は、ビキニを着ていただいてから、その上からウエットスーツを着いただいています。
ウエットスーツを着用することで、岩などから肌を守る「けがの防止」、長い時間海に入っていられる「保温性」、また「浮力が増す」ので海にぷかぷか浮かび、水着の時よりも安全に楽しむことができるのです。
水着のみでシュノーケリングをするショップはあまりありません。
ウエットスーツはショップで用意をするので、ご自分ではウエットスーツの下に着る水着ビキニを用意しましょう!
ビキニはちょっと恥ずかしい・・・という方は、ビキニの上にラッシュガードを着ても大丈夫です。
シュノーケリングでウエットスーツの下にビキニを着る理由
ウエットスーツの下にビキニを着てもらっているのには3つの理由があります。
①衛生面的なこと
ウエットスーツはショップからのレンタルです。
もちろん毎回キレイに洗濯してお渡ししてますが、直接肌に触れるものなのでウエットスーツの下にはビキニを着ていただいています。
②防寒・肌の保護のため
ウエットスーツももちろん防寒や肌の保護の機能はありますが、念には念を。
ウエットスーツ自体がこすれて肌が痛くなることもあるので、デリケートな部分には水着着用が安心です。
ビキニウエットスーツもしくはラッシュガードなら紫外線対策もばっちりです。
③休憩時にウエットスーツを脱げるように
着慣れていないと、ウエットスーツをずっと着ているのって結構疲れるんです。
なので、休憩中にウエットスーツを脱いでほっと一息♪ができるように、下に水着を着ておいてくださいね。
夏の熱中症対策、秋冬の体温低下を防ぐために、休憩中にウエットスーツを脱ぐようにスタッフから指示をすることもあります。
また、シュノーケリングを楽しむためには、ショップ選びも大切です。
安全安心なシュノーケリングショップを選びましょう♪
「安全対策優良店」の認定を受けた「青の洞窟エキスパートショップ」である沖縄のラピスマリンスポーツでは、少人数&完全貸切制で、インストラクター1人が引率するお客さまは2名様までと、初めての方にも安心です!
貸し切りで贅沢に!沖縄のラピスマリンスポーツでシュノーケリングを♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓ラピスで初シュノーケリングを楽しんだお客様のご感想★
友達とワイワイ♪初シュノーケリングを楽しまれたお客様のご感想
さらに詳しく!シュノーケリングに適したビキニはどんなタイプ??
ウエットスーツの下に着るビキニには、向き、不向きがありますビキニは、金具やリボン、スカートなどの装飾がないものが良いです。
ビキニの上にはウエットスーツを着るので、飾りがついているとウエットスーツを着づらいです。
同じ理由で、ショーツにスカートやパレオがくっついているタイプも避けてくださいね。
金具やリボンがついていると、ウエットスーツを着た時に違和感があって気になるかも。
ひもが細めのものやフロントホック型、ブラトップ型がオススメです。
ちなみに、ビキニじゃなく、上下繋がったセパレートタイプの水着は、シュノーケリングにはあまりオススメできません。
ワンピースタイプの水着だとトイレの時が面倒なんです。
絶対ダメというわけではありませんが、脱ぎ着がしやすい上下に別れたビキニタイプがオススメです。
水着はシュノーケリングの必須アイテム!装飾のないビキニで安全に
シュノーケリング時の水着について、最後にまとめてお伝えしますね♪
・女性のシュノーケリングではウエットスーツの下にビキニ着用
・金具やリボンなどの装飾がないビキニをチョイス
・シュノーケリングを安全に楽しむためにも完璧な準備が大事
女性のシュノーケリング時の格好についてご紹介しましたが、ビキニのみでのシュノーケリングは【日焼け】【ケガ】【体温低下】の点でオススメしていません。
現地の人たちも炎天下の中、水着のみで海に入ることはほとんどないんです。
「ダイビングの服装と持ち物は?準備万端でダイビングを楽しもう!」では、水着の他にも必須のアイテムや、あると便利な持ち物を解説しています。
ダイビングがメインのお話ですが、シュノーケリングに共通する部分も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
しっかり準備をして、安全なショップでシュノーケリングを楽しみましょう♪
初めての方は「安全対策優良店」に認定されたシュノーケリングショップがおすすめです!