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沖縄遊び豆知識ブログ
目が悪いけどコンタクト・メガネをしたまま体験ダイビングできますか?
目次
楽しみなダイビング、目が悪いなど不安はありませんか?
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
憧れの沖縄の青い海!せっかくのダイビングの機会なのに「目が悪くて視界がぼんやり…」なんて残念ですよね。
「自分は視力が悪いから楽しめないかな・・・」という方のために、今回はダイビング時に水中で使用するメガネやコンタクトレンズについてお話します。
意外と知られていないことですが、水中では陸上に比べ、物が1.3倍ほど大きく見えます。
近眼の方や視力が0.1くらいの方でも、問題なく楽しめたという声もよく聞きますよ。
では、それ以上に目が悪く、コンタクトレンズやメガネが無いと何も見えないという方はどうすれば良いでしょうか?
目が悪い人でも、度付きマスクや使い捨てコンタクトで楽しくダイビング!
結論から言うと、体験ダイビングは水中でコンタクトを使用したまま楽しむことができます。
安全面や衛生面を考えると度付きマスク(オプティカル・レンズの付いた目をおおうゴーグル)も大変便利ですが、コンタクトをしている9割くらいの方はそのまま普段のコンタクトレンズを装着してダイビングを楽しんでいますよ。
ただ、高価なハードレンズだと、ダイビングの際に水中で外れて流されてしまうことが考えられます。
コンタクトでダイビングをするなら、予備も用意しておける『使い捨てソフトコンタクトレンズ』がオススメ!
あらかじめ合うものを購入しておきましょう。
また、普段ハードレンズやメガネしか着用している方のために、ダイビングショップで度付きマスクのレンタルが可能な場合が多いです。
度付きマスクを合わせる際には、利用しているメガネやコンタクトの処方箋や度数のデータがあると安心です。
事前に再確認しておき、予約の際にショップに確認を取りましょう!
では次に、目が悪くてもさらに安心してダイビングを楽しめる方法をご紹介します!
マスククリアとは!?目の悪い人も安心にダイビングを楽しむ方法
ダイビングで使用するマスクは、装着が甘く隙間があるとダイビング中に海水が入ってくることがあります。
水中で海水が入ってきて視界が悪いと、ストレスを感じてしまいます。
特にコンタクトを着けて体験ダイビングをしている人にとっては目の中に海水が入るのはなるべく避けたいことです。
装着時にはインストラクターにもチェックしてもらえるので、初めから海水が入ってくるようなことはあまりないですが、念のためマスクの中に入った海水を追い出す『マスククリア』の練習が必要です。
マスククリアは、口から息を吸って鼻から息を吐く呼吸法になります。
マスクフレームの上部をしっかりと押さえ、上を向きながら細く長く鼻から息を吐いてマスクに空気を入れていきます。
そうするとマスクの下から水が抜けるという方法なのですが、ダイビング中の「マスククリア」は初心者の方にとっては案外難しいもの。
ちょっとしたコツが必要なので、インストラクターに事前に教えてもらいましょう。
少人数制・貸切制のラピスマリンスポーツなら、じっくり学べてオススメ!
コツを掴めば、誰でも落ち着いてマスククリアができるようになるので、しっかり習ってスキルを身につけておけば安心です♪
↓実際に貸し切りで安心にダイビングを楽しんだお客様のご感想も参考に★
貸し切りでマンツーマン講習が叶ったお客様の体験ダイビングご感想
インストラクターからゆっくり伝授!初めての体験ダイビングご感想
メガネ・コンタクトも大丈夫!目が悪い人もダイビングを楽しめる
目が悪くても、安心快適にダイビングを楽しむ方法は色々あります。
今回のポイントをまとめると…
・水中では、陸より大きく見えるので視力が悪くても問題なし
・コンタクトのまま楽しむ方がほとんど!使い捨てがおすすめ
・普段メガネの方は裸眼か度付きマスクで
・マスククリアのスキルを身に着けておこう
せっかくの沖縄、青く美しい海を最大限に満喫するにはマリンスポーツが一番!
ダイビングだけでなく、マスク&シュノーケルで泳げなくても簡単に楽しめるシュノーケリングもおすすめ♪
同じくマスククリアのコツを身につければ、目が悪くても水中で安心に楽しめます。
ラピスマリンスポーツのよくある質問でも、このほか初めてのダイビングで多い疑問にお答えしています。
ぜひ様々な情報を参考にして、思いきりダイビングを楽しんでくださいね。