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沖縄での体験ダイビングで使える水中カメラをご紹介!
目次
水中カメラ(防水カメラ)一つで海中は何倍も楽しく!
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
私生活を離れ、沖縄の神秘的な海の世界。
南国特有の色鮮やかな海の生き物たちに魅了されます。
できれば、目に焼き付けるだけではなく、写真に残したいものですよね。
そう!海の中はシャッターチャンスの連続です!
是非とも水中撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?
今回は、ダイビング中や海の中でも使える防水カメラについてお伝えします。
沖縄での体験ダイビングには防水使い捨てカメラや防水デジタルカメラ!
ダイビングで水中撮影をする際、普通のカメラでは撮影できないので防水カメラが必要です。
防水カメラはお手頃な使い捨てカメラから、プロ並みの写真が撮れる本格的なものまでたくさん種類があります。
「普段なかなか沖縄にも行けないし高価なカメラを買うのはちょっと」という方は、1500円前後の使い捨てカメラがオススメです♪
体験ダイビングショップにもよりますが、体験ダイビングではデジカメの持ち込みが可能なお店も多いので、自前のカメラを使いたい際は予約時にその旨を伝えておきましょう!
また、「せっかくの沖縄ダイビングだから、こだわりの一枚が欲しい!!」という方は、防水機能のあるデジタルカメラを購入される方もいらっしゃいます。
ダイビングやシュノーケリングだけではなく、海水浴をする方も防水タイプのカメラを持っておくと何かと使えますよ♪
普段の雨の日にも気兼ねなく使えて便利かもしれませんね!
使い捨てタイプのカメラとしては、こんなものがオススメです♪
FUJIFILM レンズ付フイルム フジカラー 写ルンです 防水タイプ 27枚撮り LF N-WP3 27SH 1
Kodak レンズ付きフィルム スポーツ15m防水 27枚 8004707
「防水カメラを購入するのも…」という方へ、ラピスマリンスポーツでは水中カメラのレンタルも行っています!
OLYMPUS、STYLUS、TG-835 Toughなど3台ご用意しており(どのカメラになるかは不定です)、1000円というリーズナブルな価格で、ご自分で自由に撮影ができます。
ラピススタッフが撮り方やコツをレクチャーするので、初心者でも素敵な写真に!
また、ご自分で撮影しなくても、スタッフが撮影した水中写真を30~40枚を無料でプレゼントしていますよ♪
同行するインストラクターがこれでもか!というほど水中での写真も撮って、後日データをお渡ししています。
ご自分で撮ったものとはまた違った写真の楽しみがあるはずです!
キレイな写真も残せるラピスの体験ダイビングはこちら
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体験ダイビングを楽しむために水深に合わせたカメラ選びを!
防水カメラを購入する際に大切なことは、『ダイビングの水深に対応したカメラ選びをする』ということです。
水深は参加者のレベルや海の状況によってインストラクターが決めることが多いですが、大体5~10m程度まで潜る場合が多いようです。
防水の使い捨てカメラやデジタルカメラは、いずれも水深10~15m位の範囲まで使用できるものが多く出回っています。
大体の体験ダイビングに適応できそうですが、海中で手から離れて限度以上の深さまで落としてしまわないよう注意しましょう!
せっかくの防水カメラであっても水深に対応できなくなると故障してしまいます。
ダイビングのコースによって水深も異なってくるので、事前にショップに確認してみることをオススメします!
沖縄の青い海でダイビング思い切り楽しむためにも準備万端にしておきましょうね!!
↓ラピスで水中カメラでの撮影を楽しまれたお客様の体験も参考に★
初ダイビングで初水中カメラを楽しまれたお客様
水中プロポーズで記念写真もおすすめ!カップルでのサプライズダイビング
水中カメラに寄ってきた珍しい「ムラサメモンガラ」!
カメラの防水カバー『ハウジング』で、深い海の中の撮影が可能に
さらに深い海を撮影したい!という方には、防水カバーもおすすめです。
ハウジングとは、カメラにつける防水カバーのこと。
「カメラに防水の箱をかぶせる」というイメージです。
一般的な水中カメラと比べて、ハウジングを付けたカメラはより深い海中の撮影が可能となります。
水中カメラは水深10m前後のものが多いですが、ハウジングを付けたカメラは数十mもの深さまで潜ることが出来ます。
深い海の中の魚を取りたい方やダイビング上級者の方はハウジング付きのカメラを用意すると良いかもしれませんね!
水中カメラで沖縄での体験ダイビングを思い出に残そう!
ダイビング中の水中カメラについてまとめると…
・体験ダイビングにカメラ持込みは可能!
・水中カメラは使い切りから本格的なものまで幅広く販売されている
・水深にあわせた「防水デジタルカメラ」を選ぼう
・防水カバー「ハウジング」を使うことでより深い海中の撮影が可能に!
ダイビングはもちろん、シュノーケリングでも水中カメラでの撮影は楽しめます♪
泳ぎが苦手な方や小さなお子さまと一緒に、という方はシュノーケリングから始めるのもおすすめです!
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