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沖縄遊び豆知識ブログ

実は穴場！シュノーケリングは夕方や遅い時間もオススメ

こんにちは！ラピスマリンスポーツです！

「シュノーケリングをしたいけど、夕方の時間しか取れない。でも、夕方の海は寒そうだし、海の中が綺麗に見えないかも…」

と、思っている人はいませんか？

実は、夕方はシュノーケリングをするのにとってもいい時間帯なんです。
今回は、夕方のシュノーケリングがオススメの理由をご説明します。

海　夕焼け

沖縄は日本の中でも日没時間が遅いエリアです。

そのため真夏であれば19時でもまだまだ明るく、17時頃まではまったく問題なくシュノーケリングが楽しめます。
周りも明るいですし、海の透明度も日中と変わりありません。
冬場であっても17:40頃が平均日没時間ですので、飛行機を降りてから一潜りすることも十分可能です。

「夕方は水温が冷たい」と思っている人もいますが、夏場の沖縄の水温は日中通して28℃くらいなので、冷たいと感じることはありません。
もし季節によって水温が下がっていたとしても、ウェットスーツなどを借りれば問題なくシュノーケリングが楽しめますよ！

沖縄でのシュノーケリングは、多くの方が午前中から15時までの間に体験します。
なので、夕方の17時頃は人が少なくなるチャンスです！

人気のシュノーケリングスポットだと混雑することもありますので、夕方の時間帯は穴場の時間なのです。

夕方も楽しく！ラピスマリンスポーツのシュノーケリング体験
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↓実際にラピスのシュノーケリング体験をされたお客様のご感想もご紹介します★

シュノーケリング　青の洞窟
夕方の海は、太陽光の入る角度が大きく変化します。その影響で昼間よりも鮮やかなエメラルドグリーンの海が見えることがあります。

この時間帯の海が一番綺麗だと、あえて夕方の時間にシュノーケリングを楽しまれる方もいるほどです。

沖縄の人気スポット「青の洞窟」も十分楽しめる時間ですし、夕方はより濃い青色を楽しむことができます。
※ラピスマリンスポーツ青の洞窟ツアーの魅力でもぜひチェック！

昼間だと混雑して順番待ちになることも多い「青の洞窟」ですが、夕方は人が少なくゆっくりと楽しむことができます。

他のダイバーやシュノーケリング体験者が少なくなる夕方は、人気スポット周辺の海の様子が安定する傾向にあります。
夜の海へと帰っていくのんびりとした魚の動きや、夜行性の魚が活動し始める様子など、日中とは少しずつ海の雰囲気も変わっていくのが見て取れます。

時間帯が合えば、シュノーケリングを楽しんだ帰りに夕日が見えることがあります。
海の中を楽しんだ後、船の上から海に沈む夕日を見ながら帰ってくると、とても気持ちがよくてロマンチックですよ！

夕方にシュノーケリングを楽しむ場合、一点だけ注意していただきたいことがあります。
旅行最終日に、夕方の出発直前までシュノーケリングをする際には注意が必要です。

飛行機による移動とマリンスポーツの関係で一番心配されるのは「減圧（げんあつ）症」です。
これは体の中に取り込まれる窒素が陸上よりも高濃度になり、その後飛行機による急な気圧の変化で体調に様々な悪影響を及ぼす症状を指します。

「シュノーケリングは、飛行機に乗る当日も安全に楽しめます！」の記事でもご紹介しましたが、一般的に体験シュノーケリング程度の水圧では減圧症にはかかりにくい、とされています。

ダイビングであれば指導団体により「海に潜った後はそのダイビング時間に応じてに飛行機に乗るまでは12時間から18時間空ける」といった明確な時間の目安があります。

一方シュノーケリングは、潜水時間も水深も体への負担が少ないので特に明確な基準はなく、移動前でもシュノーケリングすること自体は可能です。

ただし、素潜りを日中から長時間行っていたり、前日も長時間ダイビングやシュノーケリングをしたりなど、最後のシュノーケリングを行う前にすでに「窒素が体内に溜まりやすい状態にある」場合は注意が必要です。

万が一、飛行機に乗る前に頭痛やしびれなどの違和感を感じた場合は、移動日をずらすことを視野に入れつつ、帰宅後に不調が出た場合は速やかに医療機関を受診しましょう。

沖縄でシュノーケリングをするときには、人が少なくなる夕方が穴場です。水温もさほど下がらないので安心してください！

日中とは違った景色が楽しめるので、次回沖縄でシュノーケリングをするときには、夕方の時間を狙ってみてはいかがですか？

また、当店で夕方のシュノーケリングをしてみたい！という方。

ラピスでは基本的に14時のショップ集合が最終ですが、どうしても夕方に体験したい方はご相談に乗りますので下記からお問い合わせください！

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