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沖縄遊び豆知識ブログ
シュノーケリングにルールやマナーがあることをご存知ですか?
目次
知っておくべきシュノーケリングのルールとマナー
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
沖縄でのシュノーケリングは今や定番の人気マリンスポーツになりました。
だからこそ、きちんと理解しておくべき基本の「ルール」や「マナー」。
安全で楽しくマリンスポーツを行えるのも最低限のルールやマナーがあってこそ。
シュノーケリングが初めての方も、そうでない方も、今一度確認しておきましょう。
まずは最低限、シュノーケリングで注意するべきルール&マナー
シュノーケリングで「これは最初におさえておこう!」というルール&マナーをご紹介します。
海に入る前の飲酒は厳禁
運転するならお酒を飲まないと同じと考え、海に入る時もお酒は飲んではいけません。様々なことに対しての反応が鈍くなり、危険です。
沖縄観光を楽しむあまり、シュノーケリング当日に朝からついついお酒を飲んできてしまった、ということのないようにしましょう。
ショップ側でプロのダイバーが危険だと判断した場合、お断りすることもあります。
「海に入るなら飲まない」を徹底しましょう。
謙虚さのある心持ちで
海に入るということは、海の生物の世界に人がお邪魔していると言ってよいでしょう。
プロのダイバーであっても初心者の方であっても、これは全員に共通して言えることです。
落ち着いた気持ちで、水中生物の生活に邪魔にならないような行動をしましょう。
「楽しむこと」と「騒ぐこと」は違いますよ!
いざシュノーケリング!3つのルールとマナーを守って安全快適に
当日、シュノーケリングにレッツゴー!
その前に、3つのルールとマナーをまず確認しましょう。
行く前にしっかり確認しておけば、安心してシュノーケリングを楽しめますよ♪
①遊泳区域を守る!
遊泳区域は安全な場所だと認められた区域なので、遊泳区域から外れた場所でのシュノーケリングは危険です。
また、場所によっては漁場だったりすることもあります。
自己責任で楽しんでいても、相手は海。
予想もしない何か危険なことがあった時には誰かに助けを求めなければいけなくなり、周りの方々に迷惑がかかります。
「自分は大丈夫」「少し離れたくらい問題ない」などと過信せず、必ず遊泳区域で楽しむようにしましょう。
遊泳区域以外での遊泳が見つかった場合、指導が入ることもあります。
命を守るために必要なルールです。
②一人で海に入らず、必ずバディを組む
マリンスポーツは必ずダイバーとバディを組み、単独行動はやめましょう。
何かが起こった時に、一人では対処ができないこともあるので、危険です。
自分のスキルに過信せず、マリンスポーツは必ず2人以上で楽しみましょう。
③海や海周辺のコンディションを確認する
海に入る際は、海のコンディションを必ず確認しましょう。
荒波、海の濁りなど、コンディションが悪いときは海に入るのを控えましょう。
海はコンディションが変わりやすい特徴があります。
穏やかだった海も、急に波が激しくなることもありますので、素人判断でのシュノーケリングは危険ですよ。
また、場所によっては砂浜にガラスなどのゴミが落ちていたりすることもあり、足を切ってしまう危険もあります。
サンゴで足が切れてしまうこともありますので、シュノーケリングスポットまでは、なるべくマリンシューズやフィン用の靴下を履いて移動することをおすすめします。
ルール&マナーを確認したらラピスの体験シュノーケリングで楽しもう!
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↓実際にラピスでシュノーケリングを楽しんだ方のご感想はこちら★
まるで水族館!サンゴやお魚がいっぱいのシュノーケリング体験ご感想
ルール&マナーを守って楽しく海の世界を堪能しよう!
海は、人のものではありません。
海の生き物が生きていく上で大切な自然界、さらに大きく言えば地球に生息する生物すべてに対し、必要不可欠な大自然です。
そんな場所で人が行うスポーツですから、やはり自分勝手な行動は厳禁。
マリンスポーツを楽しむためには、このようなルールやマナーを守ることはとても大切なことです。
せっかくの楽しいシュノーケリング、ルールとマナーを守れば安全に、かつ気持ちよく体験できますよね。
事前に仲間同士でも一緒に共有し、神秘的で美しい沖縄の海の世界を思う存分満喫しましょう!
沖縄ラピスマリンスポーツではさまざまなシュノーケリングコースをご用意していますよ♪