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体験ダイビングの水着。男女別ベストアイテムはコレ!
こんにちは!初心者向け体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
今回は体験ダイビングやシュノーケリング時に必要な「水着」のお話です。
お客さまに持参してもらう「水着」は、ウェットスーツのインナーとして着用する必須アイテムです。
自分が持っている水着で大丈夫かな…と心配な方。また、水着そのものを持っていなくて購入予定の方。
本格的なダイビング用の水着をわざわざ購入しなくても大丈夫!
今回は男女別の体験ダイビングやシュノーケリングでオススメの水着をご紹介していきます!
目次
男性の場合。長すぎず広がり過ぎないサーフパンツなどの水着でOK
男性の水着は、多くの男性が着用しているサーフパンツなどの水着でOK!
膝にかからない丈の水着がより良いです。
サーフパンツの種類によっては、若干裾広がりになっているものがあります。
あまり長いものやワイドのものを買うと、ピッタリとしたウェットスーツの中でゴワゴワしやすいので、ご注意を!
女性の場合。「セパレートタイプ」か「金属や装飾の少ないビキニ」
女性の水着は、ピタっとしたセパレートタイプの水着か、ご自宅にあるビキニでOKですが、ビキニの背中のヒモは、金具がないものが良いでしょう。
ダイビングではボンベを背負いますので、金具や結び目が当たって痛かったという人も。
フロントホック型やブラトップ型、もしくは背中のリボンが細めのものがベストです。
ビキニではなくワンピースタイプの水着ももちろん大丈夫ですが、どちらかというと「ビキニ」のほうが万が一トイレなどに行く場合にとても便利ですよ!
パンツに関しては、ビキニのパレオが装着している水着はゴワつくので避けましょう。
肌が見えるのはちょっと…ビキニ姿に抵抗のある方は「ラッシュガード」
人前で肌を見せるのに抵抗があったり、ビキニ姿は恥ずかしい…という女性の方も少なくありません。
そんな方は、水着の上からラッシュガードを着用するのがオススメです。
ラッシュガードは、着たまま海にも入れるアイテムで、体系カバーだけじゃなく、日焼け防止、けが防止にも使えます。
タトゥーを入れている方も、社員旅行などで気まずい…という理由でラッシュガードを使用する方もいらっしゃいます。
ラッシュガードは、できればフードのついていないタイプがオススメです。
ウェットスーツの中に着用した際のごわつきがありませんよ。
水着が決まったらラピスの体験ダイビングへ♪
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新しく水着を買うならこんな水着が便利!
ダイビング用に水着を買う必要はありませんが、そもそも水着を持っていなくて、新しく買おうと思っている方は、ダイビング以外にも、ビーチやプールに行くときも水着姿で楽しめるような、どんなシーンにも使える水着を買うのがオススメです♪
男性の場合は、ひざ上のあまり広がらないタイプでお洒落な柄のもの。これなら、友達同士やデート、ビーチで遊ぶときにも使えます。
女性の場合は、腰回りの太い紐やリボン・金属装飾などがなく、スカートとショーツが別になっているものがベストです。
せっかく新しく買うのなら、沖縄旅行や海外旅行、プールなど、シュノーケルや体験ダイビング以外の水着になるシーンにも使えるものが一石二鳥ですよ!
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どうしても水着が用意できないときはこれで代用!
「水着は今回の体験ダイビングしか着ないからあえて買うのは…。」
そんな方は、家にあるもので代用してしまいましょう!
ビキニは、ブラトップ、スポーツブラなどで、パンツはトレーニングパンツなどで代用できます。
「沖縄に着いたらカバンに水着が入ってなかった!」と忘れてしまった時も、これならショップで買えるので安心です。
とはいえ、もともとブラトップやランニングパンツは陸でトレーニングすることを目的としているので、水着と比較すると水分を吸いやすく乾きにくいです。
できることなら水着を用意するのがベストですね!
知っておこう!ウェットスーツの中に着る水着の役割
ダイビング時、インナーとして水着を着用するのには、きちんと理由があります。
大きく分けて3つの役割をご紹介します。
1)衛生面
体験ダイビングを行うとき、ほとんどの人がウェットスーツをレンタルで着用しています。
ウェットスーツは直に肌に触れるものです。
返却後はショップ側でキレイに洗濯をしますが、あくまでも、「ショップのものを借してもらう」ので、それなりの配慮を持って借りることが大切。
配慮ができているダイビングショップは、衛生面を踏まえ、水着の着用を義務付けていることが多いですよ。
2)防寒や肌の保護
長時間海に潜ったり浸かったりしていると、夏でも体は冷えやすいもの。
水着一枚着用しているだけで、防寒率は格段に上がります。
また、ウェットスーツを着ていると自身の肌がこすれてしまうこともありますので、肌を守るためにも水着は必要です。
3)休憩時に備えて
ウェットスーツは慣れないと結構な圧迫感を感じます。
また、夏は暑すぎて熱中症になりかねないとか、秋は濡れたものを肌に長く当てることで体温低下につながるなど、体温管理の観点からも、休憩中にはウェットスーツをあえて脱ぎ着してもらうこともあります。
ウェットスーツの中には、水着やそれに代わるものを着用して、脱ぎ着ができるようにしておきましょう。
ダイビングを快適に過ごすためにも、あなたにフィットした水着を用意して体験ダイビングを楽しんでくださいね!