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青の洞窟はダイビングとシュノーケリング、どっちが楽しい?
こんにちは!沖縄の初心者向けダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
ラピスマリンスポーツでも人気の「青の洞窟」。
青の洞窟内の美しい海や、海中生物との出会いを楽しむ方法として「ダイビング」と「シュノーケリング」がありますが、どちらを申込んだら良いか、迷うことはありませんか?
今回は、青の洞窟に行くなら「ダイビングとシュノーケリングどっちが良いか」選ぶポイントをご紹介します。
悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
ダイビングとシュノーケリングはどっちが良い?それぞれの特徴を比較!
沖縄の青の洞窟に行くならダイビングかシュノーケリングか、どっちも良いところが満載なので迷ってしまいますよね。
まずはそれぞれの魅力を比較しましょう!
ダイビングならではの魅力とは?
青の洞窟でのダイビングの魅力は、なんといっても「海の生き物が近いこと」!
見たことのあるお魚も、近くで見たら迫力満点です!
洞窟内では迫力のあるリュウキュウハタンポの群れを見ることができますし、洞窟周辺でもサンゴに群がる可愛い熱帯魚を間近でじっくり見ることができます。
海中から見上げると、青の洞窟に広がる海面に太陽の光がゆらゆらと動き、その中を魚の群れが通っていきます。
青の洞窟の美しい「青色の世界」に体まるごと包まれ、今まで見たことのない神秘的な景色や体験に「人生観が変わった!」と感動してくれる人もたくさんいます。
また、陸上では感じない「無重力」のような感覚を楽しむことができるのもダイビングならではです。
青の洞窟の中をゆっくり泳いでいると、今までの悩みなんて吹き飛んでしまいますよ♪
非日常的な世界を体いっぱい体験できるのは、絶対ダイビングです!
シュノーケリングならではの魅力とは?
青の洞窟でのシュノーケリングの魅力は、何といっても誰でも手軽に青の洞窟を楽しめること!
泳げなくても、水面に顔をつけることができれば十分海の世界を堪能することができます。
小さなお子さまや年配の方、泳げないので海に潜るのは怖い、という方でも楽しめるのがシュノーケリングの1番のメリットです。
あんなに神秘的な世界を手軽に満喫できるほど贅沢なことはありません!!
青の洞窟の世界に身を委ねて、仰向けでぷか~っと浮いている時間は、本当に最高です。
ラピスマリンスポーツの青の洞窟シュノーケリングツアーでも、お客様は「ほんときれい!!」「マジ最高!!」「めっちゃ魚いるー!!」と終始テンション高めです!
また、もともと耳に持病がある人や中耳炎などを繰り返し、鼓膜が薄くなっている場合や、体調不良や耳抜きができないなどでダイビングが難しいこともあります。
この場合、シュノーケリングなら可能な場合も多いので、相談してみてくださいね♪
ダイビングとシュノーケリング、自分ならどっち?おすすめタイプも紹介
魅力を知ったところで、それぞれにおすすめのタイプについても、わかりやすくお伝えしましょう。
- ・ダイビングがおすすめなタイプ
- ・海の奥深くまで探検したい人
- ・浮力をコントロールするのが好きな人
- ・静かで神秘的な世界に浸りたい人
- ・海の生き物を間近で観察したい人
- ・より冒険心の強い人
ダイビングは、深い海の世界を探検し、浮力をコントロールしながら自由に泳ぐ楽しさを味わえるのも魅力です。
水中では神秘的な静寂に包まれ、海の世界をよりディープに体験できます。
魚も間近で観察できるので、好奇心旺盛な人にもおすすめです。
冒険心があり、特別な体験を求める人に最適といえるでしょう。
シュノーケリングがおすすめなタイプ
- ・道具の準備や手間を最小限にしたい人
- ・気軽に海の世界を楽しみたい人
- ・水中の生き物を気軽に見たい人
- ・家族や子供と一緒に楽しみたい人
- ・開放的な海の雰囲気を味わいたい人
- ・リラックスしながら洞窟内や海を満喫したい人
シュノーケリングは、特別な重装備が不要で、気軽に海の世界を楽しめるのが魅力です。
浅瀬でもカラフルな魚やサンゴ礁を観察でき、家族や初心者でも安心して参加できます。
体験ダイビングは10歳以上ですが、シュノーケリングであれば5歳以上から可能なので、小さなお子さまと一緒にも楽しめますよ♪
また、ぷかぷか浮いているだけでも良いので、のんびりリラックスして海を満喫したい人にもおすすめです。
ダイビングとシュノーケリングで迷ったら分かれるのもあり!
お友達同士の中でダイビングとシュノーケリングで意見が分かれた場合は、「ダイビンググループ」と「シュノーケリンググループ」に分かれて楽しめば大丈夫です♪
また、ダイビングができない10歳未満の小さなお子さまがいるご家族もその対象です!
行き帰りのボートまでは家族全員で、青の洞窟付近に着いたら、5歳のお子さまとママは「シュノーケリング」、上のお子様とパパは「ダイビング」という感じで、二手に分かれて体験することもできますよ!
ご予約の際にその旨を伝えておきましょう!
ダイビング後の「減圧症」には気をつけよう!
ダイビングをするときに忘れてはいけないのが「減圧症」です。
ダイビング中は、窒素が血液や体の組織内に蓄積されます。
その状態で深い海底から海面に急上昇すると、蓄積された窒素が気泡となって体内バランスを崩したり体の組織を傷つけ、めまいや関節・筋肉の痛み、まひなどの神経症状を起こすこともあります。
深いところまで潜ったときは、時間をかけゆっくりと海面に戻ることが大切です。
また、体にたくさん窒素が残っている状態で飛行機に乗ると、減圧症を発症することもあります。
時間やスケジュールには余裕を持った行程をすることが大切な予防ポイントです。
あまり時間がない場合はシュノーケリング一本に絞って楽しむほうが良いでしょう。
減圧症については、こちらも併せて読んでみてください。
ダイビング後の減圧症について知っておこう!
ダイビングもシュノーケリングもそれぞれにいいところがあり見える景色にも違いがあります。
皆でご検討してぜひ神秘的な青の洞窟をお楽しみくださいね!
青の洞窟ではダイビングとシュノーケリングどっちも魅力的!
沖縄の青の洞窟では、ダイビングとシュノーケリングどっちを選んでも魅力的なので、迷ってしまいがち。
ダイビングは、海の奥深くまで潜り、魚や幻想的な光景を間近で楽しみたい人におすすめ。無重力のような感覚を味わいながら、神秘的な青の世界に包まれる体験ができます。
一方、シュノーケリングは、特別な装備が不要で、気軽に海の美しさを楽しめるマリンスポーツ。
小さな子どもや泳ぎが苦手な人でも安心して参加でき、リラックスしながらゆったりと海を満喫できます。
また、グループで意見が分かれた場合は、ダイビングとシュノーケリングに分かれて楽しむのもありですよ♪
どっちを選んでも、それぞれに違った魅力があり、青の洞窟ならではの感動的な景色を楽しめること間違いなしです。
ラピスマリンスポーツでは青の洞窟体験ダイビングツアー・シュノーケリングツアーの両方で少人数制・完全貸切制です。
インストラクターにサポートしてもらいながら、たっぷり楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
