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沖縄遊び豆知識ブログ
ダイビング映画をご紹介!沖縄を舞台にした人気映画たち。
こんにちは!沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です!
全国でも人気の高い観光地、沖縄。
沖縄を舞台とした映画はあたたかみのあるストーリーの作品や風景がきれいな作品がとても多いです。
沖縄旅行をお考えの方やダイビングをする予定の方も、行く前に観賞しておくと気持ちが高まるのではないでしょうか?
ということで今回は、沖縄を舞台にした映画のご紹介!
沖縄青の洞窟のある眞栄田岬から近い地域「読谷村」を舞台とした人気映画「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」「なくもんか」をご紹介します。
てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~
岡村隆史・松雪泰子主演。
金城浩二氏によるサンゴの移植産卵の成功実話を基に描く感動作。
あらすじ
少年時代、海が大好きだった金城健司(岡村隆史)は、成人してから職を転々とし、事業にも失敗。借金を抱えていたが、幼なじみの由莉(松雪泰子)と結婚するため故郷の沖縄に戻る。
沖縄ではサンゴのあるバーを経営し、売上は右肩上がり。母親の花江(原田美枝子)の結婚反対を押し切って結婚、二人の子どもに恵まれながら、借金も全額返済。
ところが健司は、開発や温暖化により大好きな海が死滅状態だという事実を知り、バー4号店のオープン記念の席で突然「店を全部やめる」と宣言。
そして、由莉と子どもたちに美しい沖縄の海を見せてやりたいという思いから、自分でサンゴの養殖し、海に移植する計画を立てる。
仲間に裏切られたり、沖縄県庁から移植の許可がなかなか下りないなどの苦難を浴びるが、由莉に支えられながら美しい沖縄の海再生の実現に向かう。
なくもんか
宮藤官九郎脚本 阿部サダヲ主演
幼いころに生き別れた兄弟と、二人の周りのとりまく人々たちとが織りなす人情あふれる家族再生コメディー。
あらすじ
兄「祐太(阿部サダヲ)」と弟「祐介(瑛太)」は幼い頃、どうしようもない父親に置き去りにされ、生き別れる。
祐太は、東京下町「善人通り商店街」にある惣菜店「デリカの山ちゃん」一代目店主夫婦に引き取られ、究極のお人好しに育った。
その後、山ちゃん二代目店主として40年間継ぎ足されてきた秘伝ソースを受け継ぎ、ハムカツを名物に超人気店へと成長させていた。
弟の祐介はお笑い芸人の道へ。先輩芸人「大介(塚本高史)」と金城ブラザーズとして、世間には実の兄弟だと嘘を付き活動していたが、かなりの大ブレーク。
そんなある日突然、山ちゃん一代目店主の実の娘 徹子(竹内結子)が10年ぶりに姿を現す。
幼いころはデブで不細工だったが、かなりの美人へと変貌し、整形疑惑を謳われていたが、祐太は美しい徹子にプロポーズした。
婚姻届を出す為に戸籍謄本を手に入れた祐太は、あの金城ブラザーズの祐介が実の弟だと知る。
コンビ大ブレーク中の祐介は実の兄の出現に喜べず、更にマスコミから姉妹詐称疑惑を報じられるようになる。
その他、押さえておきたい沖縄を舞台にした映画は
○うみ・そら・さんごのいいつたえ
東京の生活に疲れ、故郷である沖縄に娘(かおり)と一緒に移住。
島の人々や沖縄の海の美しさに、閉ざされた娘の心が少しずつ開けていく。
○涙そうそう
沖縄で暮らす義理兄妹の感動のドラマ。両親を失い、唯一の肉親となった二人。
微妙な感情を抱きつつも、妹の為に昼夜問わず命を削りながら働き続けた兄の愛情溢れる切なくも美しいストーリー。
○ニライカナイからの手紙
沖縄の離島竹富島に残された少女は、東京に旅立った母親から毎年誕生日に届く温かい手紙に支えられ、「20歳になったら全て説明する」と言われていた。
時には母親に疑問を抱きながらも育っていったが、亡き父親のカメラを手に、写真の勉強をする為上京する娘。そして、来年20歳の誕生日を迎える。娘は母親に会えるのだろうか…
などなど、 やはり沖縄を舞台にした映画はたくさんあります。
また、沖縄のご当地ヒーロー「琉神(りゅうじん)マブヤー」は、読谷村の観光スポットをロケ地としていました。
お子様を中心に大人気で、琉球放送による期間限定放送でしたが、漫画化、映画化もされていたんですよ!
人気観光地である沖縄。
沖縄を舞台にした面白い作品は、まだまだあります!
沖縄旅行に行く前に、是非チェックしてみてくださいね!