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ダイビングのライセンス、Cカードとは？本格的な楽しみ方

こんにちは！沖縄の体験ダイビングショップ「ラピスマリンスポーツ」です。
毎回、積極的にダイビング情報を発信しています！

皆さん、「Cカード」はご存知ですか？
Cカードとは、ダイビングのライセンス取得の証、「技能認定カード」のことを言います。
Cカードを取得すると、体験ダイビングよりも行動範囲が広がり、より自由にダイビングを楽しむことができます！

ということで今回は、もっとスキルアップして本格的にダイビングを始めたい方に必要なダイビングライセンスの技能認定カード「Cカード」についてのお話です！

c-card

ダイビングのライセンス技能認定カード「Cカード」とは？

技能認定カード「Cカード」は、「ダイビングに関する技能・知識がある」と認められている証のカードです。
体験ダイビングではCカードは必要ありませんが、体験ダイビングよりも、もっと自由に、もっと本格的にダイビングを楽しむにはCカードは必要になってきます。

Cカードは、日本だけではなく、世界中の各ダイビング指導団体が発行しています。
※ダイビング指導団体とは、ダイバーを指導・育成している団体のこと。ダイビングインストラクター試験の不合格もダイビング指導団体が審査しています。

Cカードを取得すると、体験ダイビングとは違いインストラクターが一緒にいなくても、ダイビングが可能です。
また、ダイビング時にダイビングショップにCカードを提示すると、器材のレンタルや購入など、ダイビングに関するサービスを受けることができます。

Cカードはランクや種類が様々！より深くダイビングを楽しめる

Cカードは、それぞれの団体が独自に発行しています。
それぞれの指導団体によってCカードのランクや内容もさまざまで、Cカードを取得するための受講料金もそれぞれ異なります。
Cカードを取得できれば、体験ダイビングでは行けない様々な場所に行ってダイビングを楽しむことができますが、中には、「ダイビングの可能範囲がごく一部」という、内容に疑問を持ってしまうような条件のCカードを作っている団体もあります。

その場合、世界ではもちろん、日本でも通用しない地域も・・・。
なので、知名度の高い指導団体でCカードを取得している人がほとんどです。
身近な例で言うと、自動車免許が普通免許、中型免許、大型免許とあるように、Ｃカードも取得したランクによって、ダイビングの可能範囲や条件が変わります。

また、Cカードをお持ちのお客さまは、より深くまで潜ることのできる「ファンダイビング」が楽しめます！
沖縄ラピスマリンスポーツのファンダイビングは、体験ダイビングコースよりももっと自由に沖縄の海を散策出来るコースです。

ライセンスを取得された、Cカードをお持ちのお客さまのファンダイビングレポートもぜひ参考にしてくださいね♪
これを読んだら、今すぐ取得したくなっちゃいますよ！

・お友達と一緒に！OWライセンスコースのご感想

・ご夫婦で青の洞窟へ！貸切なので安心して体験ダイビングできます☆ご感想

・託児も楽しい♪ 自由に水中で泳ぎたい！OWライセンスコース海洋実習☆ご感想

・リピーターさんがファミリーでOWコースへ！ご感想

ダイビングのライセンスで世界最大級の指導団体「PADI」

ダイビング指導団体は日本はもちろん、世界中に沢山ありますが、今回は世界最大級の指導団体「PADI」のライセンスをご紹介します。

◯オープン・ウォーター・ダイバー
このライセンスから、インストラクターが居なくても、仲間同士でコンディションの良い海でのダイビングが可能になります。
基本的に、このライセンスが本格的なダイバーの第一歩です。
このコースで水深１８ｍまでのダイビングが可能なCカードを取得できます。
取得の所要日数・・・３日

◯PADIスクーバ・ダイバー
最も簡単に、短時間の講習で取得できるコースです。
このコースでは、インストラクターが側についてのダイビングが可能です。
全くの素人ダイバーではなく、水深１２ｍまでのダイビングが可能になったり、器材のメンテナンス方法や器材の便利な使い方なども学ぶことができます。

◯アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
オープンウォター・ダイバーの取得者が習得できるライセンスです。
水深３０ｍまでのダイビングが可能になります。
取得の所要日数・・・３日

一般の人がアマチュアダイバーとして快適にダイビングを楽しむなら、まずはオープン・ウォーター・ダイバー、またはアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーのライセンス取得を目指すといいでしょう！

その他のライセンスでは、疲労や負傷時などの緊急時での応急処理法を習得できる「レスキュー・ダイバー」、アマチュアダイバーの中で最高ランクの資格の「マスター・スクーバ・ダイバー」、その先は、プロのインストラクター取得の道もありますよ！

ライセンスの詳細は、 PADI公式HPをご参考くださいね！